鹿児島県保育連合会

鹿児島県保育連合会会員の皆様へ

動画配信について(発表会・行事などで使えるあそびうた)

☆子ども向けショー(令和２年１２月２８日まで)
☆職員実技研修　（令和２年１２月２８日まで）

動画配信について(ストレスマネジメント研修会)

☆研修会動画（令和２年１０月３１日まで）

動画配信について(病気やコロナに負けない「免疫力向上」研修会)

☆研修会動画（令和２年１１月９日まで）

動画配信について(虐待防止・対応研修会)

☆研修動画（１２月８日まで）

技能と経験に応じた保育士等の処遇改善（処遇改善Ⅱ）について

☆処遇改善等加算Ⅱの運用の見直しについて
☆「施設型給付費等に係る処遇改善等加算について」の一部改正新旧対照表
☆施設型給付費等に係る処遇改善等加算について
☆処遇改善等加算Ⅱの概要等
・技能・経験に応じた保育士等の処遇改善について
・処遇改善等加算Ⅱに係る提出書類について
・【参考】各月平均の年齢別児童数について
・【参考】技能・経験に応じた処遇改善について
☆処遇改善（処遇改善等加算Ⅱ）に関するQ&A
・技能・経験に応じた追加的な処遇改善（処遇改善等加算Ⅱ）に関するよくあるご質問への回答（2018/05/30一部改正）
・技能・経験に応じた追加的な処遇改善（処遇改善等加算Ⅱ）に関するよくあるご質問への回答（2017/10/02一部改正）
・技能・経験に応じた追加的な処遇改善（処遇改善等加算Ⅱ）に関するよくあるご質問への回答
・保育士等キャリアアップ研修に関するＱ＆Ａ

　鹿児島県保育連合会では、上記の内容を踏まえて鹿児島県と協議をすすめて加算認定等に格差が生じないように努めてまいります。また、平成３０年度から研修要件が課せられるとしていましたが、全国の取組状況等により２０２２年度から研修要件を必須化していくとのことにったようですが、今後の状況も注視しながら、研修体系を整えるために県内の関係諸団体との連携を図りながら、研修受講に無理が生じない様に、県と協議をすすめてまいりますます。

会費納入について

会費納入期限：会費請求書に記載されている期限までに納めてください。
・納入期限は、原則８月３１日までとなっています。
・口座振替時の振込手数料は、ご負担願います。
・負担金軽減申請される方は、申請期間が決まっていますので、事務局へお問い合わせください。

講師ご案内（紹介）

鹿児島県保育連合会では、長年に渡り研修会等を通して、多くの講師の先生方とのご縁を頂いております。
一覧表を掲載いたしますので、ご活用ください。
また、会員地区や内部研修会等で、講師等の必要があるときは、ご紹介することも可能かと思います。

☆講師等一覧表ダウンロード

収益事業販売促進のお願い

保育に関わる帳簿用紙や、地域貢献を目的とした物品商品の販売を行っています。
販売収益は、鹿児島県保育連合会運営財源に反映されます。ご協力をお願いいたします。

☆帳簿用紙販売

☆島原手延べ素麺販売

保育を高める研究集会について（日本保育協会　女性部会全国大会）

平成３０年度　第３２回保育を高める研究集会in奄美は、皆様のご協力により、盛会に終了することができました。
心より感謝申し上げます。　ありがとうございました。

第６回九州保育三団体研究大会について（九州保育三団体協議会）

来年度、７月１１日（木）～７月１３日（土）の三日間、「第６回九州保育三団体研究大会」が鹿児島の地で開催いたします。
これから、準備を進めてまいります。皆様のご理解とご協力をお願い致します。

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全国保育研究大会　平成３１年度～３３年度共通研究テーマについて

主題「すべての人が　子どもと子育てに関わりをもつ社会の実現をめざして」
カテゴリー１　子どもの育ちを保障する
・研究テーマ①　新たな時代の保育実践～すべての子供にむけて～
・研究テーマ②　配慮を必要とする子どもや家庭への支援にむけて
・研究テーマ③　保育者の資質向上を図る

カテゴリー２　子育てライフを支援する
・研究テーマ④　地域の子育て家庭への支援の充実にむけて
・研究テーマ⑤　「食を営む力」の基礎を培う食育の推進

カテゴリー３　多様な連携と協働をつくる
・研究テーマ⑥　子どものより良い育ちにむけた関係機関とのネットワーク

カテゴリー４　子育て文化を育む
・研究テーマ⑦　保育の社会化にむけて～保育の営みをいかに社会に発信するか～

カテゴリー５　子育て・子育ちを支援する仕組みをつくる
・研究テーマ⑧　公立保育所・公立認定こども園等の使命と地域社会での役割

鹿児島県等への要望事項について

鹿児島県や鹿児島県県議会等、国等への子育て支援等に関わる制度施策に対して要望等をしています。

１．保育の質・機能向上のための要請
　職員配置基準に対する拡充とそれに対する助成補助を要望する。
〇保育士等の研修機会の確保のため研修代替保育士配置に要する費用が３日となっているが、日数の拡充（３日→５日）とそれに対する助成事業を要望する。
〇アレルギー児への対応や配慮を要する子どもの増加に伴う、特別な支援を要する子どもへの特定支援保育者の配置する場合に対する補助事業を要望する。
〇「技能と経験に応じた保育士等の処遇改善」が出された。その実施要件としてキャリアアップの研修を体系の構築を進めることとなっているが、離島を含め、本県には様々な課題がある。そのため地域格差のないような研修体系を考慮していただきたい。

（例）　キャリアアップ委託事業について、ネットライブ研修等による離島や遠方地を対象にした研修受講環境の整備。
　　　　未受講時間の補講としてのDVD研修の導入。
〇待機児童対策のため企業主導型保育事業が進められているが、自治体関与が薄いため保育の質の低下に繋がる恐れもある。行政関与と認可保育所同等の研修受講の推進を行っていただきたい。また、子ども子育て支援計画への数値的反映をしていただきたい。

２．保育者不足解消に向けた取組みについて
　離島が多い本県は、以前より保育者確保に困難な地域であり、県内全体的においても更に厳しい状況となっている。現在行っている取組（事業）の強化と、加えて抜本的な対策をおこなっていただきたい。

（例）　保育（福祉施設）関係就職支援事業
〇離島地域就職支援・・・離島の保育施設等への就職者支援
　　・離島外に就活する者より旅費等の費用負担が多くなることから、一定の条件のもとに、就活時の旅費等に関して、負担軽減に繋がる助成事業を創設してほしい。
　　・就職者の中で島外からの就職者に対しての支援として、住宅補助制度の創設、また、島外へ就学した者が帰島して就職する際の支援（現在の奨学金変換支援制度の弾力運用化）を行ってほしい。
〇 UIターン就職者支援・・・・県外からの県内就職者支援
　　・県外からの就職者に対しての支援として、住宅補助制度や空き家対策と併せて空き家提供等の支援

3．特定地域に対する補助について
　鹿児島県は、公定価格における地域区分が「その他」となるが、離島においても同区分で算定されることとなっている。保育運営にかかる事業費等（保育環境整備費等）は、本土に比べ費用コストが割り増しになる現状がある。鹿児島県として、基本単価に特定加算あるいは、離島加算のような形で財政支援を行っていただきたい。

※皆様からの、ご意見要望等ございましたら、次回にむけて取りまとめていきますので、FAX、メール等でお寄せください。

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